シンガポールで銀行口座を開く! |
by kikuppu0719 カテゴリ
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2016年 04月 17日
入国して10日ほどしてようやEPという身分証明書が手に入ったので、これからいろんなことができます。 日本だと免許証が身分証明書のようなものですが(実際に運転しなくても、身分証明書代わりに更新し続ける方もいますね。それでゴールド免許というのはイマイチ腑に落ちませんが笑)、非永住者である外国人駐在員にとってはEPが一番大事な身分証明書になります(これがなければ、もしくは有効期限が切れると不法滞在、ということになります)。 EPを受け取って、まず最初に銀行口座を開設しに行きます。なぜ最初なのか?口座を開設しないと給料が受け取れませんからね笑。もちろん、携帯電話など月々の引落が必要となるようなものにも必要です。 ちなみに私は入国にあたって、当面のお金として40万円くらいを持ってきました。まずチャンギ空港到着後の不測の事態に備えて、10万円分を日本国内で換金し、空港到着後出口そばのカウンターで30万円分を換金しました(レートはやはりこちらの方が良い)。 口座を開設すると一口に言っても、英語力の乏しい私からするととてつもなくハードルが高いのですが笑、まぁやってみるしかありません。 会社の隣にUOBという銀行があり、同僚の多くもそこで口座を開設してるようなので、そこに突撃。 入って受付の機械があって、要件別にボタンを押してカウンターを待つ、というのは日本と同じのようで・・笑 口座を開きたいとの旨を伝えて「英語あんまりわかんないからよろしくね」というものの、カウンターの女の子は事務的に進めていきます笑。 開設に当たっては、EP、パスポートの他に会社が発行するEmployee Statementといういわば雇用証明のようなものが必要です。。さらには0円で口座が開設できる日本と異なり、最初にS$500(約4万円)が必要になってきます。 口座ができるとCurrentAccountだったこともあり、小切手をもらいます。人生発のマイ小切手です笑。 キャッシュカードはデビットカード方式で、VISAロゴがついてます。即時発行だったのでビックリしましたが(日本で作った時には後日書留で送られてきたので)。 受付のオネーサンは「一緒にクレカ作るか?」ってことだったので、もちろん作ります。 日本と異なり、クレカと銀行口座って紐付いていることが多くいので、だいたいは口座開設と同時に作るようです。 ポイント還元というか、現金還元の割合が結構激しくて、私が作ったカードだとユニクロや無印良品で購入すると10%が返ってきます(つまり、毎回10%オフ笑)。他の銀行は、FairPriceという日本で言うダイエーのような庶民スーパーの買い物をキャッシュバックしたりしていて、銀行間競争はこの辺でも起きてるみたいですね。 年会費は初年度無料で2年目から掛かるのも同じですが、2年目以降に年会費が引き落とされても電話で払いたくない旨を伝えると返金してくれるとか笑。1年後に生じるその時までに英語で交渉できるようになっておかないといけませんね笑。 クレカは2~3週間でできるよってことだったので、楽しみに待ちたいと思います。
by kikuppu0719
| 2016-04-17 00:04
| シンガポール生活(準備編)
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