16年4月1日からシンガポールで働くことになった金融マンのブログです。さほど得意でない英語で、初めての海外生活がどうなるのか?を綴っていきます
by kikuppu0719
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2016年 04月 17日
シンガポール生活準備編「携帯電話のプランを考える」
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今日でシンガポールに来て2週間が経過しました。このうちに出来たことは・・・・ 1.EPの取得2.銀行口座の開設3.自宅の決定(引っ越しはまだ)4.携帯の購入(まずはPrepaidから)5.電気会社への申込み(これは不動産会社が代わりにやってくれました。メールで「申込みありがとう」って来たので、早くも振り込め詐欺か?といぶかしがりましたが笑)6.日本人会への申込み こんなもんですかね。今日は4.について書き留めますが、この前の続きで現在進行形です。 以前Prepaid simを購入した話をしましたが、その続きです。これから月払の契約に変更する(postpaidとかmonthlyとか言うやり方)分けですが、携帯本体をどうするか、が悩ましい。シンガポールでも携帯の購入価格が安くなる代わりに2年縛りの契約になる、というものが結構一般的みたいです。この辺が駐在員の悩ましさで、何年いるかわからないですよね笑。 うちの会社の場合は、シンガポールから東南アジアの別の国への移動ってことも結構あって、2年縛りってことは、3年はシンガポールに居なきゃダメなんですよね(16年の4月後半に契約したら、18年4月後半の時点ではシンガポールにいなきゃいけない=18年4月での転勤がなくステイすることを意味します笑)。SIMフリーのiPhoneが安く手に入るということで、2年縛りにしている駐在員も結構いるみたいですが・・・。 さらに、私の場合はどうしてもシンガポールで手に入れたい携帯があって、それがBlackBerryPrivという機種だったんです。これはBlackBerryブランドですが、OSはAndroidベースで、何と言ってもPhysical Keyboardを持つ珍しい存在なんですね。私はずっとPhysicalKeyboard付きの携帯を使って来ましたので、Androidベースの携帯をずっと探していたんですよね。これがシンガポールには売っているっていうことを調べ上げて、最初の週末で購入してきました(今では日本でも売ってるみたいですが、2万円ほどこちらの方が安い)。じゃ、何のために日本でSIMロックを解除したかというと日本帰国時対策です。というのも、海外で売ってる携帯は日本でも使えますが、捕まえられるアンテナに限りがあって、日本で売られている携帯に比べると電波を捕まえる力が弱いんですよね(きっちり書くとBand19とか800MHzとかそんな話になるので笑、アバウトに書いています)。帰国したときには、成田か羽田で、Prepaidカードを買うことになると思いますが、その場合はだいたいドコモのMVNOですから、それを旧の携帯に突っ込めば、電波の相性ばっちり、という作戦です笑。 なので、私は自分の好みの携帯を購入し、2年縛りではないプランにしようと思っていまして、そうするとSIMカードのみのプランがベストになります。とりあえず、最大手のSingtelのPrepaidの番号で、いろんな連絡先の登録を済ませていて、これが結構SMSで連絡が来るんですね。だから、この番号をそのまま残すことを考えると、Singtelしか選択肢はなくなります。 この後、家のブロードバンド契約を行ったり、家族が来た後の携帯契約(家族割?)をどうするかとかを考えると、最初の私の契約は結構大事ですので、英語の契約内容をじっくり読み込んでます・・・。あー、この時間が楽しいのは、世界共通だ笑。 来週はいよいよ引っ越しです。
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