Employment Passの申請 |
by kikuppu0719 カテゴリ
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2016年 04月 15日
シンガポールに到着して、早くも10日近くが過ぎましたが、いろいろと生活のセットアップに苦戦しています。 まず最初にしなくてはいけないのが、EPと呼ばれるEmployment Passという就業許可を証明するカードを取り付けること。 国内に居る間に手続きは始まります。 まずは、代行会社から連絡をもらって、各種申請書を英語で書き上げまして、英文の卒業証明書なんかをセットして、事前に代行会社に送ると、その会社がシンガポールの人材省に申請をしてくれていました。 その申請が下りると、「承認したよ!」っていう書類が送られてくるので、入国時にそれを持って空港のイミグレーションカウンターに向かいます。 海外旅行と違うのは、観光ビザでないことと、片道のチケットだったことってことですかね。イミグレーションで事前に受け取っていた書類を出すのを忘れちゃいましたので、「どれくらいいるつもり」って言われて、「4年くらいかな?」って答えたら「?」って顔をされてしまいました笑。ちなみに、飛行機の中で書く書類は観光客と同じように書かないといけないんですが、イミグレーションが終わった後の半券が大事なんですね。 会社に着くと、EP申請のために人事が半券とパスポートなどなどを貸してくれって言ってきました(EP申請のためにここで半券を使うって理由はなんとなくわかりますね、不正防止でしょう)。最初の手続きだから、社内の人事とかと英語で話すのは結構緊張するもんですが、うちの会社の人事部長が面白い人で「手続き終わったらパスポートをS$5,000で売っておくわ」とか、ちょいちょい冗談を挟んできます笑。 シンガポールの役所はとても効率的で、会社が手配してくれると、日時指定で役所とのアポが取れます(時間まで指定です)。 4日に出社しましたが、6日にはアポが取れまして、会社から15分ほどのところのEmployment Pass Service Centreに指定された日に行きました(イギリス植民地時代の影響か、Centreイギリス英語表記です)。 アポイントのシートには、バーコードが印刷されていて、受付でそれを読み取ってもらうと、すぐに呼ばれて手続き開始。写真撮影、指紋などの手続きを終えるまで15分くらいでした。一週間後には会社に郵送されてきまして、これができれば、銀行口座の開設やらいろんなことが進んでいきます。 人事部長が誇らしげに、とても効率的だろ?って言ってきましたが(他のアジアの国じゃこうはいかないぜ!といったドヤ顔で笑)、その通りだと思います。 今回の記事は、私のIDに関する書類なので、写真が一切載せられませんでしたが、EP Service Centreから見えたマリーナベイ・サンズでも最後に載せておきます笑。
by kikuppu0719
| 2016-04-15 00:49
| シンガポール生活(準備編)
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